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薬物乱用防止教室（6年）・いのちの教育講演会（5年）

　12月13日（火）、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が実施されました。学校薬剤師さんから、薬物乱用による体や心へ害について学び、毎日の生活や将来の夢へ与える影響について考えました。

　6年生の感想を紹介します。

・薬物を乱用するとやめられなくなり、自分の人生が崩れてしまい、家族・友達などが失われるということを、改めて深く理解しました。

・いざとなったときに断る・逃げる勇気や強い心、薬物に対する正しい知識などを身に付けて、自分の未来を守りたいです。

　12月14日（水）には、5年生と保護者を対象に、「いのちの教育講演会」が行われました。助産師さんから、第二次性徴にともなう体と心の変化や、命の誕生などについて学び、「いのち」について考えるよい機会となりました。

　参加された保護者の方の感想を紹介します。

・兄のときはあまり意識していなかった性教育ですが、妹が小5になり、どのように家庭で伝えていけばいいだろうかと考えていたので、とても参考になりました。

・なんとなく避けてきた性教育について、今日をきっかけに家でも話してみようと思いました。

薬物乱用防止教室
6年生

いのちの教育講演会
5年生・保護者