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1年　虫とりに行ったよ

　9月24日（金）、1年生は、楽しみにしていた、おひさま公園に虫捕りに行きました。

　当日の朝には、虫捕り網や虫かごを持って、嬉しそうに登校して来る1年生の姿が多く見られました。「虫捕りに行くの？」と声をかけると、「たくさんとってくる！」と元気の良い声が返ってきました。

　おひさま公園では、それぞれのグループに分かれて、虫を探しました。草むらの中や樹木の周りで虫を探しました。探してみると、案外見つからないものです。やっと見つけたバッタは、逃げ足が速く、子供達の差し出す網を避けて飛んで行ってしまいました。虫捕りは、意外と難しいことがわかりました。

　それでも、テントウムシ、シジミチョウ、モンキチョウ、カメムシ、バッタ、カマキリなどの虫を捕まえたり、観察したりすることができました。

　子どもたちのカードを見ると、こんなことが書かれていました。

テントウムシ

「くさにとまってとんだ。ちっちゃかったです。みえにくかったです。」

「てんてんが7こあって、はんぶんにひらくとはねがあった。」

「とんだときに、くろいはねがぴらぴらうごいて、かわいかった。」

シジミチョウ

「はねのうらがむらさきいろでした。うらのまわりは、くろいろでした。」

「ずっとうごいてないし、ねてるか、しんでるのかわからなかった。」

　子どもたち、よく観ています。よいお天気の中、楽しい活動となりました。

　秋になり、虫の声が聞こえるようになりました。どんな虫が鳴いているのでしょう。

学校出発。わくわく。

公園に到着。わくわく、わくわく。

何がいたのかな。

広い草っ原を探すぞ。

いた！

観察したことを書こう。

隊長に続け。