浦安市児童生徒科学作品展(9月12日)
ページID K3013771 更新日 令和2年9月12日 印刷
本日から14日の正午まで、浦安市民プラザWAVE101で、市内の各学校の科学工夫作品、科学論文が展示されています。入船小学校からは、4点の科学論文が出品されています。
2年越智さん「いえでタピオカを作ろう」は、タピオカが好きだけれど。コロナ禍で外にいけないので、自分でタピオカを作ろう!ということから研究しています。
3年沼田さん「セミの羽化の観察日記」は、チョウの羽化の様子は教室で見たけれど、セミはどうやって羽化するのか観察しています。
4年鬼澤さん「温度はムネアカオオアリ新女王の巣の成長に影響するのか」は、蟻の巣の成長には、温度が関係するのではないかと疑問を持ち、実験・観察を始めたそうです。鬼澤さんは蟻が大好きで、就学前からずっと飼育しているそうです。注記:学校だよりは湿度になっていました。湿度ではなく、温度です。
5年竹内さん「エビを通して腸を知る」は、エビを実際に解剖して、エビと人間を比較しながら発見したことをまとめています。
例年より短い夏休みだったにもかかわらず、素晴らしい作品ばかりです。他校の作品も展示されていますので、時間があれば是非参観してみてください。
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浦安市立入船小学校
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