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東京2020オリンピック・パラリンピック記念展示会（6月8日から10日）

新型コロナウイルス感染症流行の影響により、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は無観客の開催となり、聖火リレーについても公道での実施が見送られたため、児童はテレビを通してしか東京2020に触れることができませんでした。

そこで、浦安市が持っているオリンピック聖火リレートーチや浦安市でキャンプを行った各国紹介パネル、浦安市にゆかりのあるオリンピアン・パラリアンのパネルを各校に貸し出すことにより、児童・生徒たちに2020に触れる機会を創出し、オリパラ教育の推進を図る目的で、各校に3日間ずつ貸し出されています。

本校には、6月8日から10日の3日間貸し出されます。6月8日には、1階の廊下は、「東京2020オリンピック・パラリンピック記念展示会場」となりました。子供たちは、オリンピック聖火リレートーチに興味津々です。実際に間近で見ることができ、さまざまな発見をしていました。