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救命救急講習会(6月16日)

ページID K3018442 更新日  令和4年6月17日  印刷

今日は、放課後に教職員研修で、救命救急講習会を行いました。先月は、アレルギー研修会で、エピペンの使い方の研修を行いました。命を守るための2つの研修は、毎年行っています。

心臓突然死は、年間7万人。現在は、8万人に近づいているそうです。心肺蘇生の中で最も重要な胸骨圧迫とAEDの使い方を、あっぱくんというトレーニングキットを使用して学びました。救急隊やAEDが到着するまででの間、胸骨圧迫だけでも行うことで、救える命があるそうです。

胸骨圧迫は、1分間でもかなり疲れます。救急隊が到着するまでにはかなり時間がかかるので、交替で行いながら、長く続ける練習もしました。

最後に、3つのPUSH「胸をPUSH」「AEDのボタンをPUSH」そして、勇気を出す「自分をPUSH」が大切であるということを教えていただきました。

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