4年生 認知症サポーター養成講座(7月8日)
ページID K3018693 更新日 令和4年7月12日 印刷
4年生が認知症サポーター養成講座を、オンラインで受講しました。「認知症の方に出会ったことがある人」という質問に、「認知症がわからない」という声がたくさんあがりました。認知症という言葉自体、聞いたことがない児童がたくさんいました。
認知症サポーター養成講座では、「認知症とは何か」「認知症の症状は」「認知症の方の接し方」そして「認知症サポーターの役割」について学びました。
『認知症は、病気ではなく、80歳以上の方では、4人に一人くらい起こり、いろいろなことを忘れてしまうことがある症状です。そして、とても増えているので、周りのみんなで支えていく必要があります。』という話があり、認知症の方への接し方を、動画を見ながら学びました。
最後に葉っぱに感想を書いて木に貼りました。「認知症の人を見かけたら、やさしく対応しようと思った。」「認知症は、だれがなってもおかしくない症状だから、何があっても強くおこったりせず、温かく笑顔でせっしてあげることが大切。」などの感想が書かれていました。
周りがサポートの仕方を知り、支えていくということは、これからの社会でとても大切であると思いました。
このページに関するお問い合わせ
浦安市立入船小学校
〒279-0012 千葉県浦安市入船3-66-1
電話:047-353-8503 ファクス:047-380-4313