5年生 いのちの教育講演会(9月9日)
ページID K3018916 更新日 令和4年9月10日 印刷
大切にしたい心と体とそしていのち
5年生を対象に助産師の増田先生が、思春期を迎える子どもの心と体の成長について、そして、命の大切さについてお話してくださいました。
思春期になると第二次性徴で体が大人へと大きく成長していきます。命のもとをしっかりと守り、命をつないでいくように、体はつくられ、変化しているのです。
映像や模型を使って分かりやすく伝えてくださり、子どもたちは、照れくささそうでしたが、一緒に話を聞いている保護者の方が、大きくうなずいたり、驚いたりしていることが印象的でした。自分たちの体でありながら、体の仕組みやその意味を知らないことが多いと思います。助産師の先生にその意味をしっかりと伝えていただくことは大変貴重な機会です。
また、体の成長だけでなく、心の成長、命の大切さについても学ぶことができました。
家庭でも「性」や「からだ」、「命の大切さ」について日頃から話し、子どもの力だけでは解決できない時には、相談してもらえる関係づくりが大切だそうです。
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