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3年生　浦安舞を教えていただきました（9月26日）

今日は「よさこい連」の方たちに、浦安舞のふりの意味や踊る際に大切にすべきことを教えていただきました。

3年生は、自分たちが住んでいる浦安市について学習しています。浦安舞のふりには、1つ1つに意味があり、浦安市の学習で学んだことがたくさん出てきます。漁師町であった浦安らしい波や、網を引く動作、4年ごとに行われているお祭りのみこしをかつぐ動作、さらにディズニーランドを表す動作もあります。そうした意味を考えながら、楽しく踊ることで浦安をさらに大好きになってほしいという願いがあります。

今の3年生は、2年間、3年生が踊る浦安舞を見てきました。今年は自分たちが踊る番です。実際に踊ってみると、腰を落としたりする動作が大変で、激しい動きです。そのような中でも楽しんで踊ること、そしてその楽しさが見ている人にも伝わるように「笑顔」で踊れるように、まずは、笑顔の練習をしてくるようにと宿題が出されました。

そしてもう一つ、「上手に踊ることがいいわけではない。楽しんで、精一杯踊ることが大切です。」ということも教えていただきました。