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2・5年生、わかしお学級　歯のすこやか教室（10月12日）

今日は、2年生、5年生、わかしお学級で「ぴかぴかキッズ！歯のすこやか教室」がありました。歯科衛生士の方が指導に来てくださいました。

2年生、わかしお学級では、『むし歯』について詳しく教えてもらいました。乳歯から永久歯に生え変わるのが早い歯は、前の下の歯、上の歯、そして、乳歯の奥に生えている6歳臼歯だそうです。この6歳臼歯はとても大切な永久歯なのですが、なんと生え始めにむし歯になりやすいそうです。生え始めに6歳臼歯をしっかりと守ることが大切だということを教えてもらいました。

5年生は、『歯周病』について詳しく教えてもらいました。。「歯肉炎」になっていても痛みがないので、気がつかない人が多いですが、5年生で10人に1人がかかっている病気だそうです。健康な歯肉と歯肉炎になっている歯肉の違いを比べることで「歯肉炎」のチェックポイントがわかりました。

『むし歯』や『歯周病』の原因はプラーク（歯垢）で、これは食べかすではなく「細菌のかたまり」だそうです。そのプラークを落とすために、歯磨きをしっかりとすることが大切です。正しい歯磨きの仕方を映像で教えてもらいました。

歯磨きの大切さがよくわかりました。