3年生　昔のくらし体験（10月25日）

ページID　K3019195　更新日　令和4年10月27日　印刷

今日は、3年生が郷土博物館に行って「昔のくらし体験」をしてきました。郷土博物館では、“見てふれて感じて”体験活動を通して学ぶことができます。洗たく体験、七輪体験、昔の道具調べ、べか舟体験の4つの体験を行いました。

「洗たく体験」は、たらいと洗たく板を使った昔の洗たく体験です。

「七輪体験」は、七輪でイワシを焼いて食べる体験です。3年ぶりに実際にイワシを食べる体験ができました。

「昔の道具調べ」は、学芸員さんの話を聞きながら、昔の道具調べビンゴを楽しみながら、昔の道具に触れる体験です。

「べか舟体験」は、実際にべか舟に乗船する体験です。べか舟でのりをとるときには、舟を傾けたことを教えてもらいながら、舟のゆれなども体験しました。

実際に見たり触れたりしながら体験することで、本やタブレットの学習だけでは学ぶことができないことを学べたと思います。それが、”感じる”です。今と昔の道具の違いや工夫に気づいたり、昔の人々のくらしのようすを感じたり、浦安ってすてきなところだなと感じたり・・・できたのではないでしょうか。貴重な体験をすることができました。

今日の学習について説明してもらいます