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1年生　あきのおもちゃまつり（12月6日）

1年生は、生活科「あきと なかよし」の学習で、松ぼっくりやドングリなどの秋の自然物を使ったいろいろな種類のおもちゃをつくり、たくさん遊んできました。とっても楽しかったので、この遊びを園の子たちに教えてあげようということになり、「あきのおもちゃまつり」に園の子たちを招待しました。3クラスとも、教室を飾って、園の子たちが来てくれることをとっても楽しみにしていました。

入船保育園の子たちは、残念ながら来られなくなってしまいましたが、入船南認定こども園の子たちが遊びに来てくれました。1年生は、大喜びです。園の子たちが喜ぶように、わかりやすく、ていねいに教えてあげていました。やはり、教えてあげる相手がいると、意識が変わります。園の子たちに優しく教えてあげている1年生の姿を見て、“8カ月間で、ずいぶんお兄さんお姉さんになった。成長してとっても嬉しい。”と、担任の先生方が喜んでいました。

園の子たちは、お土産をたくさんもらって大喜びでした。そして、帰りには、園の子が、「ぼくたちもこんなふうになりたい。」と、1年生のことを言ってくれたそうです！

子ども園の園長先生からは、“1年生に「準備大変だったね。」と聞くと、「どんぐり拾いが大変だったよ。」「公園は2カ所も行って来たんだ。」などと教えてくれました。それぞれの学級やコーナーで、卒園後の成長した姿を見ることができ、微笑ましくもあり、頼もしくもありました。それぞれの学級での司会は本当に立派でした。優しく教えてくれた1年生のおかげで、お土産をいっぱい頂くことができ、園児たちは大変満足そうでした。“と、感謝の言葉をいただきました。

充実した交流となりました。