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校内書き初め会（1月11・12日）

1月11日、12日に「校内書き初め会」を実施しました。

1・2年生は硬筆なので、それぞれの教室で、フェルトペンを使って一画一画丁寧に書きあげました。

3年生から6年生までは毛筆です。講師の北川先生や学校支援コーディネーターの大下さんと熊谷さんも指導に来てくださり、体育館で、書き初め用の長い半紙に書きました。

最近は、文字をゆっくりと書く機会が少なくなってきています。そうした中、日本の伝統行事の一つである「書き初め」に取り組み、たっぷりと時間をかけて、集中して文字を書くことは大切な体験です。

みんなお手本を見ながら、一画一画丁寧に心を込めて書いていました。

お手本と自分の書いた文字を見比べて、首を傾げたり、納得したり。また、「よし、これを出そう！」と言いながら嬉しそうに作品を眺めたりと、さまざまな表情が見られました。

手書きの文字には、その子らしさが表れています。一生懸命取り組んだ作品を1月23日(月)から26日(金)に掲示しますので、ぜひご覧ください。