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6年生　調理実習（1月25・26・27日）

6年生は家庭科の学習で「ゆでる、いためる調理で副菜（おかず）づくりをしよう！」という調理実習をしました。それぞれが自分の決めたおかずに必要な材料を持ってきています。

まず、自分たちで、必要だと思う調理器具を準備するところから始めます。

その後、包丁の扱い方や火の使い方をみんなで確認して、調理スタートです。

包丁は、慎重に上手に使っていましたが、ピーラーに苦戦している児童もいました。ほんの少しの材料をゆでるのにたっぷりの水を入れてゆでて、“こんなにいらなかった”と気づいたり、自分が思っていたよりたくさんの量のおかずができて驚いたりと、やってみて初めて気がつくことがたくさんあったようです。

一人1品を、自分で作って自分で食べます。ジャーマンポテトや野菜炒め、スクランブルエッグやきんぴらごぼうなど、作り方を確認しながら一生懸命作っていました。

手慣れている児童もいれば、初めてで苦戦している児童もいました。それでも、できた時にはみんなとっても嬉しそうで、「おいしい！」と言いながら笑顔で食べていました。