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ヤマメの赤ちゃんを育ててます(11月2日)

ページID K3021755 更新日  令和5年11月8日  印刷

 浦安市の各小中学校ではサケの卵をふ化させて稚魚を放流する「サケの里親事業」を、浦安市理科センターとして取り組んできました。しかし、ここ数年サケの不漁が続き実施できていませんでしたが、この度同じサケ科に属するヤマメの受精卵を群馬県養鱒漁業協同組合より譲っていただけることになりました。
 そこで、今年度はサケに代わりサケ科のヤマメの卵から赤ちゃんを育てていきます。
 11月2日に届いたときは確かに卵だったのですが、3連休明けの月曜日にはすべて孵化していました。季節外れの暑さが続いているせいでしょうか?稚魚はおなかに大きな栄養の袋をつけており、重そうにしながらも泳いでいる様子がかわいらしいです。2月いっぱいくらいまで育ててから故郷の群馬県の川に放流する予定です。
 無事に大きく育ってくれるといいですね。

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おなかに大きな養分の袋が見えます。

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