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6年生 被爆体験講話(11/15)

ページID K3023911 更新日  令和6年11月18日  印刷

 11月15日(金)、6年生を対象に被爆体験講話を実施しました。講話は「浦安被爆者つくしの会」の方々にご協力いただき、最初に朗読劇「伝えたいあの日のことを」をお話してくださいました。これは、本当にあった話を朗読劇にまとめたものだそうです。子ども達は、戦争や被爆について、本や資料などで調べたり、学習したりしています。しかし、直接お話を伺うことで、語ってくださる方の思いやその時の様子がより鮮明に浮かび、原爆の恐ろしさや被爆された方のつらさがひしひしと伝わったのではないかと思います。朗読劇の中の言葉にあった『原爆は、人間として生きることも、死ぬことも許されない』という言葉が心に響きました。
 今日のお話を通して、核兵器の恐ろしさや平和の大切さが子ども達の心に刻まれたらと思います。
 なお、子供たちにお話しいただいた朗読劇と同じものが、以下のURLからご覧いただけます。浦安被爆者つくしの会の方からは、一人でも多くの方にご覧いただき、核兵器廃絶と世界平和に貢献してくれることを願っているとお話しいただきました。

01
7名の方にお越しいただきました

02
朗読劇にみんな引き込まれていきます

03
映像で丁寧に説明してくださいました

04
児童からも質問しました

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