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1119 第35回はっぴい発表会

ページID K3017166 更新日  令和3年11月22日  印刷

 第35回はっぴい発表会が、堀江中学校の体育館で行われました。

 かもめ学級は昨年度に開級した学級ですので、このような場は始めてです。南小学校の「かがやき学級」の世界をダンスでめぐる様子を鑑賞していくうちに、皆の緊張した面持ちが少しずつほぐれていくようでした。かがやき学級の皆は、リズムにのって体を揺らし、踊っていました。会場も手拍子で盛り上がり、一体感が生れました。一人一人が自分の台詞を覚え、皆でストーリーを伝えていたことも素晴らしかったです。

 いよいよかもめ学級の出番です。まずは、学校での子ども達の様子が舞台上のスクーリーンに映し出されました。その間気持ちを整え、全集中でポーズをとっていて、「がんばるぞ!」という緊張感が伝わりました。
 「紅蓮華」の曲がかかり踊り始めると、一気に会場は手拍子で盛り上がりました。途中一回音楽が止まってしまって始めからやり直すことになったのですが、それでも集中力をきらすことなく、かえって緊張がほぐれ、リラックウスした表情か見られ、今までで一番上手に踊れていたと思います。太鼓を担当した2人もリズムにのって盛り上げていました。
 次は、パラバルーンです。先生方のお手伝いを得て、「炎」にあわせ一人一人が考えたポーズや振り付けを入れながら、皆で力を合わせてバルーンのふくらませたり回転をさせたりして表現できました。最後にバルーンの中から一人ひとりが登場し、会場にい向かって手を振り挨拶したときは大きな拍手につつまれました。

 3番目に演技をしたのは、堀江中学校の11組の皆です。「帰ってきた!堀中伝説」の名のもとに、ソーラン節を太鼓とともにステージいっぱいに広がって披露しました。きっとたくさん練習したのだろうなと思わせる躍動感あふれる演技でした。小学生は中学生の力強さに目を奪われていました。

 最後は、全員が集まって記念撮影です。皆、力を出し切ったことに満足した、よい表情ででした。

 今年は、各中学校区ごとの開催となりましたが、会場の温かい雰囲気も例年と変わらず、子ども達の心が一つになった、とても意義深いものとなりました。来年こそ、文化会館に市内のすべての特別支援学級の子ども達が集まって、それぞれの学級ががんばった成果を披露し、鑑賞をとおして互いのよさを認め合い、励まし合うことができるとよいなと思いました。

 保護者の皆さま、ご来賓の皆さま、お忙しい中ご来場いただき、子ども達とともに「はっぴい発表会」を温かい会にしてくださり、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

衣装を身につけポーズする子ども達の様子
それぞれの衣装を身につけ、全集中で演技する子ども達

全員で力を合わせてバルーンで演技する子ども達の様子
バルーンが膨らむように力を合わせる子ども達

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