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0527 5年メダカの卵の観察

　理科室に行くと5年生が「メダカの卵を観察しよう」の学習していました。

　解剖顕微鏡の使い方を聞いた子ども達は、さっそく顕微鏡でメダカの卵を確認すると「わー可愛い」「この黒いのは何かな」「いつ生まれるのかな」などと言いながら、かわるがわるのぞいていました。

　先生から、タブレットのカメラに写すこともできることを聞いていたので、解剖顕微鏡のレンズとタブレットのレンズを近づけて卵を写すと、さっそくカードを仕上げていました。タブレットに写った卵を拡大して観ることもできるのでとても便利です。タブレットが当たり前に使えている子ども達ですからとても慣れたものでした。

　この後は、どのように卵が変化していくのか成長の様子を観察し続けます。さらに5年生では、ヒトの生命の連続性と関連付けて学習していきます。