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3・4年　中1と交流（国語）

中学校1年生生の国語の学習に3・4年生が参加しました。

中学生がグループごとに「河童と蛙」という群読を聞かせてくれます。それを3・4年生が評価します。

中学校1年生生は3クラスあるので、小学生も3年生2クラスと4年生1クラスが1クラスずつ交流しました。小学生もグループを作り、6グループの発表を聞いて、それぞれの評価をします。

（1）読むスピード　　（2）声の大きさ　　（3）表現の工夫　　3つの観点で評価します。

中学生の発表を小学生が評価！というのも面白いもので、意外と厳しい評価を正直につけている子もいました。それが良いのです。年上だから、すべてが上手なわけではありません。でも小学生に評価されるとなれば、中学生もプライドがあり、頑張ります。表現を工夫している発表を聞いて、多くを学びました。小学生が座っている前に立ち、ドキドキ緊張している中学生がとてもかわいらしく、ほのぼのとした光景でした。