4年 のりすき体験
ページID K3019636 更新日 令和5年1月20日 印刷
4年生が郷土博物館でのりすき体験をしてきました。浦安市の全4年生が体験できます。
昔の浦安は、のりの養殖が盛んでした。そのことは子ども達も学習しています。しかし、子ども達が家庭や給食で食べているのりは、殆どが焼きのりや味付けのりで、海で養殖しているイメージが持てないのが実際なのではないでしょうか。そこで、浦安の歴史から1枚ののりに仕上げるまでの工程を郷土博物館で体験を交えて学んできました。
冷たい水を使っての作業は辛いです。漁師さん達の苦労も少し感じることができたのではないかと思います。体験した4年生は、ひとり1枚ののりを持って帰ります。これは、焼きのりではないので焼いてから食べます。フライパンを使って焼けば、子どもでも焦がさず焼くことができるようです。
きっとのりを焼く時には、焼きのりでは味わえない香りがするでしょうね。
のりを細かくたたきます
1枚の板のりにするために、枠に平になるように
流し入れるのが難しい
板状にしたのりを乾燥させます
べか舟を使ってこうやって養殖をしていたんだよ
いろいろ説明が書いてあります。
子ども達は真剣!
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