生命(いのち)の安全教育
ページID K3019732 更新日 令和5年2月1日 印刷
生命の尊さを学び、命を大切にする教育、自分や相手、一人ひとりを尊重する教育を推進し、子ども達をあらゆる暴力の加害者にさせない、被害者にさせない、傍観者にさせないための指導が行われました。文部科学省が作成した教材を活用し、「ENJOY CAP」の講師の方々が指導してくださいました。
教職員・保護者・児童(1・5年)を対象に行われました。
被害者、加害者、傍観者を疑似体験し、それぞれの気持ちを知り、その状況にあった行動を身につける。また、自分や他者を守り、大切に思う気持ちについて学習しました。
大人も疑似体験をし、嫌なことを強要された時は、「いやだ」とはっきり断っても良いことや、「逃げる」「話す」ことが大切だと教えていただきました。
子どもは特に、嫌なことをされても、「この事を言ったら心配かけてしまう。」と思いがちです。それは違うのです。子ども達が安心して生活できることが1番ですが、何かあった時の対応をしっかり学ぶことが大切なことだと思います。
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