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あいさつ運動

めざせ！あいさつマスター！！

　計画委員会の発案で、6月最終週から「あいさつ運動」が行われています。

　毎朝、担当の計画委員の児童が靴箱前の廊下に立ち、登校してくる子どもたちに、「おはようございます」と挨拶をします。挨拶が交わされる様子を見るのは、とても心地よいものです。

　子どもたちは、配付された「めざせ！あいさつマスター！！」の用紙に、しっかりとあいさつができたら、その日付を書き、絵に色を塗っていきます。10回できると、『あいさつ、マスター』です。（1）「あいさつすると、どんな気持ちになりますか」、（2）「これからもあいさつを続けられますか」という質問に回答し、用紙を校長先生のところに持っていきます。校長先生から「あいさつマスター」に認定され、その証であるカードをもらいます。

　これまでに、たくさんのあいさつマスターが誕生しました。（1）の質問には、「あいさつすると気持ちいい」「自分もあいさつされて、うれしかった」「なかよくなれそう」などと書かれていました。

　この挨拶運動が開始されてから、以前にも増して、元気に、明るい声で挨拶をする子どもが増えました。また、自分から挨拶をする子どもも増えました。うれしい限りです。子ども主体による素晴らしい取り組みです。

おはようございます！

校長先生に「あいさつマスター」に認定され、カードをもらいます