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3年　郷土博物館で昔のくらしを体験

　9月30日（金）、3年生は、社会科の学習で土博物館に行き、昔のくらし体験をしました。

　クラスごとに、浦安市のバスを利用し、郷土博物館に行き、さまざまな体験をしました。

　1つ目は、昔の洗濯の様子を体験し、洗濯板とたらいを用いて洗濯をして、物干し竿に干しました。

　2つ目は、ベガ船に乗船しました。

　3つ目は、七輪でイワシを焼いて食べました。

　その他、昔のくらしに関わる展示を見たり、昔の家並みを見たり、その家に上がって生活で使っていた物や道具を見学したりしました。

　子どもの感想を紹介します。

・昔は、寒い日でも1枚1枚手で洗っていて、昔の人は大変だと思いました。

・ベガ船で、海苔やアサリをとっていたことを知っておどろきました。漁師さんはバランスをとるのが上手なんだと思いました。

・七輪で焼いたイワシはとってもおしかったです。魚は苦手だけど全部食べられました。

・休みの日に、家の人と行きました。楽しかったので、また行きたいです。

　自分達の今の暮らしと昔の暮らしを比べてみて、さまざまな気づきがありました。

どんな体験ができるのかな

初めての洗濯板とたらいを用いて洗濯

ごしごしこするのって、力がいるな

水ですすぐよ

物干し竿に干します

ベガ船に乗ります

ゆれるな

七輪でイワシを焼くと、おいしそうな香りが

おいしい！

たばこってかいてあるよ

いろいろなたばこがあるね

家の中にはどんな道具があるかな