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4年 福祉体験学習

ページID K3019311 更新日  令和4年11月14日  印刷

 

 11月8日(火)、4年生は介護体験や高齢者疑似体験を通し、福祉について学習しました。

 初めに、車いすの開閉の仕方や操作の仕方、白杖の使い方を学びました。次に、3つの体験をしました。車いすに乗ったり、押したりして、障がい物を乗り越える体験。視覚障がい者の疑似歩行体験。高齢者・障がい者疑似体験です。

 実際に体験することで、障がいをもった人や高齢者がどのようなことに困っているのかを実感することができました。

 子どもたちの感想を紹介します。

・アイマスクをして、目が見えないとこんなに不安なんだと気づいて、これからは目が不自由な人がいたら、何か力になれることがないか聞いてみようと思いました。

・今までは、介護をするときは何でもやってあげるのかと思っていたけど、今日の体験で、この人はどうすればできるのかを考えることが大事なんだとわかりました。

 介護とは介護を受ける人がその人らしく生き生きと生活していくための支援であり、介護をする体験だけでなく、介護を受ける体験もして、何をどのように支援すればよいのかを学ぶ機会となりました。

福祉体験
車いすの操作の仕方を練習

福祉体験
前後・左右の進み方、回転の仕方

福祉体験
車に乗ったり押したりして、障がい物を乗り越える

福祉体験
高齢者疑似体験

福祉体験
ゴーグル・軍手・姿勢ベルトを装着して、
文字を書いたり読んだり、はさみを使って紙を切ったりする

福祉体験
見えにくいし、聞こえにくいな
手足が上げにくいし、曲げ伸ばしもしにくいぞ

福祉体験

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