今日の見中(7月)4
ページID K3023070 更新日 令和6年7月22日 印刷
7月20・21日(土・日)
総合体育大会
テニス 県大会出場決定戦の様子
学校は夏休みに入りましたが、この土・日曜日は、浦安と市川市内で、さまざまな競技で大会が行われました。
見明川中学校は、20日に男女のテニス部が団体戦の残りと個人戦を、また、女子バスケットボール部が1日目の大会となりました。
21日は、テニスが個人戦2日目となり、勝ち残ったペアが県大会出場をかけて戦いました。また、男子バスケットが1・2回戦を行いました。
テニスの大会は、2日間とも、猛暑の中での試合でした。立っているだけで汗が噴き出してくる暑さの中で、保護者の方や卒業生も応援で選手を励ましてくださいました。
バスケットボールは、土曜日に女子が、日曜日に男子が試合を行いました。こちらも多くの保護者と3年生の生徒が応援に駆けつけてくれました。また、男女がお互いの試合の応援をしてくれました。
日曜日の段階で、本校の運動部の総体、浦安・市川支部大会は終了しました。
女子テニス部と柔道部が、個人戦で県大会出場を決めました。どちらも今週末27日に試合です。ぜひ、がんばってほしいと思います。
総体:ソフトテニス大会 20・21日
女子は、20日の午前中に団体戦の準々決勝で美浜中Aと対戦しました。相手チームとともに暑さとの戦いでしたが、残念ながら0対3で敗れました。その後は個人戦に移り3年生ペアを中心にどのペアもがんばりました。
21日まで勝ち残った3年生のペアは、ベスト8に残り県大会出場をつかみました。
男子の個人戦は、浦安市運動公園テニスコートで行われました。8ペアが出場し、多くのペアが勝ち進む状況で、3回戦、4回戦と進んでいきました。そのうち、3年生のペアがベスト8に進み、県大会出場をかけた順位決定戦に臨みました。
部員と保護者、卒業生の応援を受けて選手は集中してがんばり、3ゲームずつを取り合い、7ポイント先取のファイナルゲームに進みましたが、5対7で敗れ、県大会出場はなりませんでした。 どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
最後まで力を出し尽くした選手には、惜しみない拍手が送られていました。
男子テニス部は、試合をする選手が自らを鼓舞するようによく声を出します。また、応援の部員もよく声を出していて気持ちがいいです。これは男子テニス部の伝統のようです。1・2年生に引き継がれていってほしいと思いました。
総体:女子バスケットボール大会 20日
20日11時40分から、富岡中学校において、総体1回戦で市川五中と対戦しました。3年生にとっては最後となる大会の緊張感からか、立ち上がりは動きが硬く、思うように得点できませんでした。
しかし、徐々に緊張感もほぐれてくると得点を重ね、前半をリードして折り返しました。
後半も、カットインからのレイアップシュートがきれいに決まるなど、力を発揮して得点を重ね、65対40で快勝しました。
2回戦目は、午後2時20分から強豪の市川六中と対戦し、力及ばず19対98で敗れました。
3年生6人、2年生3人という少ない人数のなかで、こつこつと練習を重ねてきた女子バスケットボール部でした。継続して取り組み、確実に力をつけました。
総体:男子バスケットボール大会 21日
男子バスケットボール部は、入船中学校会場で1・2回戦を行いました。
1回戦は、妙典中学校と対戦しました。開始1分も立たないうちに、6点を取られどうなることかと心配しました。すかさず、タイムアウトを取り、選手を落ち着かせました。そのあとすぐ、3年生が3ポイントシュートなどで連続5点を取り返して盛り返すと、リズムを作り前半を36対29でリードして折り返しました。
後半開始早々、またしても相手に連続得点を許し追い上げられました。その後は、一進一退で1点を争う試合展開となりました。シュートを決めるたびにベンチや応援席からは大歓声が沸き起こりました。
接戦でしたが、最後に突き放して56対48で劇的勝利を収めました。
第2試合は、午後1時から市川六中と対戦しました。中心選手が体調不良で試合にほとんど出られない中でしたが、1ピリオドを同点、前半7点差と健闘しました。最後まで一所懸命がんばりましたが、及ばず敗れました。
この4月になってから、部員の練習への姿勢が変わったように感じていて楽しみにしていました。キャプテンを中心に、自分たちで声を掛け合いながら練習や試合に臨んでいました。その成果が今大会にも現れたようで、最後まであきらめず真剣な姿勢に胸が熱くなりました。
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