学校経営方針
ページID K3012265 更新日 令和5年4月3日 印刷
令和5年度 学校経営方針
学校教育目標
『自ら学び 豊かな心をもち しなやかに生きる子どもの育成』
めざす児童像
『よく学び よく遊ぶ 笑顔がすてきな北部っ子』
基本方針
1.地域とともに歩む学校づくり
○学校・家庭・地域が一体となって子どもを育む
・PTAや民生委員との連携
○地域の教育力を生かした教育活動の充実
・専門的な知識や技能を有する人材活用
○学校評議委員会の開催
○教育理念や教育活動に関する情報の積極的な公開
・ホームページの更新
・学校、学年、学級便りの充実
2.確かな学力を育む教育
○校内研究教科(算数)を核として、獲得した知識を自由につなげ、組み立て、動かしていく学びの力の育成
○児童の学習意欲を喚起する授業づくり
・ICT教育の充実(児童の主体的な活用を増やす)
・比較検討の場の充実
・児童の変容を見取り、認め褒め自己肯定感を高める
○系統的・継続的な学習指導
・「学びに向かう姿勢」「振り返り」「板書・ノートのとり方」の徹底
○基礎的・基本的な知識・技能を習得する子の育成
・個別指導の充実
・家庭学習がんばり週間の充実
○多くの教職員で子どもを見る授業の工夫
・一部教科担任制
・算数科を中心とした習熟度別や分割による少人数指導の充実
・専科による授業の充実(音楽、理科、外国語)
・学年内交換授業 など
3.豊かな心を育む教育
○さまざまな人と豊かに関わる子の育成
・ゲストティーチャーの積極的な招聘
・ひまわり学級と通常学級の交流の充実(児童と児童、児童と教師、教師と教師)
○自他の生命を尊重し、思いやりのある子の育成
・命の教育 ・道徳教育の充実
○いじめ・不登校の未然防止と早期発見・早期解決
・自他を認める心の育成
・関係諸機関との積極的な連携
・きめ細かな児童観察と教育相談の充実
・学年職員で情報を共有し、関係職員と連携して対応
○多くの教職員で子どもを見る授業の工夫
4.健やかな体と心を育む教育
○日常生活の中で運動に親しむ子の育成
・正課体育の充実
・児童主体となったなかよし交流の充実
○自分の目標を持ち、体力向上に努める子の育成
・マラソン納会 ・長縄集会 ・短縄検定
○生命を尊重し、自分の命を自分で守る子の育成
・性教育の充実 ・防災教育の充実 ・道徳教育の充実
○発達段階に応じた感染症予防教育の実施
・健康観察の重視
5.特別支援教育の推進(すべての児童が対象)
○児童一人一人の困り感や特性に応じた教育の充実
・個別の指導計画の定期的な見直し
・きめ細かな児童観察と児童理解
・必要に応じた理解授業の実施
○特別支援教育コーディネーターを中心とする校内体制の充実
・児童の情報を職員で共有する場の設定
・情報共有から共通行動へ
・関係諸機関との連携の強化
○学習支援室の活用推進
・計画的な取り出し授業の実施
・学習支援室活用推進教員、学級担任、学年主任、特別支援教育コーディネーター、SC、管理職との連携
○特別支援学級設置校の特徴を生かした交流および共同学習の推進
・ひまわり学級と通常学級の交流の充実(児童と児童、児童と教師、教師と教師)
6.安全安心な学校づくり
○地域ぐるみで児童の安心・安全を見守る活動の充実
・北部っ子見守り隊 毎月1、15日は「北部っ子見守りの日」
○危険を予測・回避する能力と自他の生命を大切にする防災教育の推進
・防災、防犯訓練の計画的な実施
○児童と教職員がともに学校施設・設備の安全確保に努める安全な学校づくり
・教員と児童による安全点検
○児童一人一人の困り感に寄り添う教育の推進
・全職員で児童を見守る
・教育相談の時間の確保と充実
・保護者の困り感に寄り添った誠実な対応
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
浦安市立北部小学校
〒279-0002 千葉県浦安市北栄3-20-1
電話:047-351-0961 ファクス:047-380-4307