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今日の堀中（令和3年12月）

12月17日

薬物乱用防止教室（学校保健委員会）

12月17日（金）6校時に、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。これは、学校保健委員会を兼ねての開催でしたので、学年を問わず希望される保護者の方にもご参加いただきました。講師には、一般社団法人オンブレ・ジャパン代表理事、アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター講師の 近藤京子（こんどう きょうこ）先生にご来校いただきました。今回は、薬物に焦点を当てるというより、「依存症予防教室」という大きなくくりでお話いただきました。「脳は気持ちいいことが大好き」から始まり、ドラッグ、お酒、たばこだけでなく、ゲームやスマホ、エナジードリンク、買い物などにも依存性があるという子どもたちにより身近なものを取り上げて説明してくださいました。また、同行してくださった 孫 蘭誠（まご らんせい）先生からは体験談をお話いただきました。お二人の先生から、「悩みの時期」と言われる10代の生徒たちが自身と向き合い考え、心に響くお話を、たくさん聴かせていただくことができました。

12月15日

3学年授業

12月15日（水）3学年の授業の一コマを紹介します。一つ目の授業は、国語の書写の授業です。国語科では、全学年で、3学期の校内書き初め展の展示作品の作成を兼ねて、武道場の2階を使って書写の授業を行っております。授業で書いた作品を提出するのですが、冬休み中に書きたい人は、課題として取り組み、改めて提出してもよいことになっております。二つ目の授業は、保健体育のダンス（選択）の授業です。グループで曲を決め、振付を考えて練習し、授業内で発表し合います。この日は、4・5・6組のちょうど8回目の授業で、発表の日でした。どのグループも7回の練習で仕上げたとは思えない、とても完成度の高いダンスを披露してくれました。

12月14日

第2回浦安市ゆるキャラ総選挙

12月10日（金）に行った、「第2回浦安市ゆるキャラ総選挙」の開票作業を本校生徒会本部役員と浦安市役所地域振興課の方2名とともに、14日（金）に行いました。堀江中学校の得票数は、1位：あっさり君（218票）、2位：クルンちゃん＆グルンさま（104票）、3位：うっぴー（91票）でした。なお、浦安市全体の結果は、1月以降に発表されるとのことです。

12月10日から17日

11組　校内販売会（教職員向け）

11組の作業学習などで製作してきた「刺し子の布巾」と「ペン立て」を、教職員向けに販売しました。12月10日（金）に「販売会のお知らせ」を、GIGA端末を使って作成し、校内を回って教職員に手渡しました。13日（月）は販売会の準備を行い、14日（火）から17日（金）の5校時に販売会を行いました。ペン立て10個と布巾61枚を完売しました。

12月10日

理科　研究授業

12月10日（金）1校時、理科室で、1学年理科の研究授業を行いました。「状態変化しているときの温度の変化を確かめよう」という学習課題について、パルミチン酸と水を加熱し、温度の変化を記録していく作業を班ごとに進めていきました。器具をセットして点火し、過熱していく間に温度を測定し、GIGA端末に記録していきました。どの班も、作業を分担し、協力して進めることができました。今回も、浦安市教育委員会の教科指導の先生に授業を見ていただき、ご指導をいただきました。

12月7日

短編アニメーション作品「COSMOS―光との約束―」上映会

12月7日（火）、短編アニメーション作品「COSMOS―光との約束―」上映会を行いました。この作品は、毎年、本校でも合唱コンクールで歌われてきている合唱曲の「COSMOS」に関係するお話です。宇宙や心にも存在する「光と闇」を、「科学」と「心」の視点で見つめることができるとしたら・・・、それは自らの光（光との約束）に気づく旅になるのかもしれません。この曲の歌詞にある「君も星だよ」ってどういう意味なの？その謎が解き明かされる・・・闇と向き合い“自らの光”に気づく物語です。上映開始とともに誰もがスクリーンに引き込まれ、心を打たれました。この作品と近清武(ちかきよ たけし)監督に出会えたご縁に、そして、この上映会が堀江中学校で実現できたことに、深く感謝申し上げます。これからも、このご縁を大切にしていきたいと思います。

12月6日

堀江中学校区小中交流作品展

12月6日（月）から15日（水）まで「堀江中学校区小中交流作品展」のため、南小学校と舞浜小学校の子ども作品展に出品された作品の一部が、本校1階の昇降口を入ったガラスケースの前に展示してあります。どの作品も、とても素晴らしい作品です。ご来校の際は、ぜひ、足をおとめになりご鑑賞ください。

12月4日

クリーンアップ作戦

12月4日（土）9時00分から11時00分に、「クリーンアップ作戦」を実施しました。
クリーンアップ作戦は、健全育成委員会との共催行事で、長年続けてきている地域の清掃活動です。昨年はコロナで、一昨年は雨天で中止となり、今年度3年ぶりに行うことができました。南小と舞浜小の有志と、本校の部活動と3年生を含めた有志の生徒と職員、そして、地域の方々とで、総勢300名ほどが参加しました。堀中生は、普段から清掃やボランティア活動にとてもよく取り組みますが、クリーンアップ作戦でも大変熱心に取り組み、私たち職員を含め、参加したたくさんの大人から感心の声があがるほどでした。そして、6日（月）の朝、学校のポストに、地域の方から無記名の手紙が届いていました。（手紙は添付の写真をご覧ください。）大変、心があたたまる手紙をいただき、「堀中は地域に愛されている。地域に支えられているなぁ」と改めて感じ、とてもしあわせな気持ちになりました。そして、これからも地域に愛される学校でいられるように取り組んでいこうと思いました。

ハートフルヒューマンフェスタうらやす

12月4日（土）午後1時から午後3時40分、浦安市文化会館小ホールにおいて「ハートフルヒューマンフェスタうらやす」が開催されました。そのプログラムの第1部で「浦安市人権標語コンテスト表彰式」と「中学生人権作文コンテスト入賞作品の朗読」が行われ、標語の表彰では、本校3年生の 岩崎 はるな さん が、最優秀賞、2年生の 松島 雅孝 さん が、優秀賞の表彰を受けました。また、作文の朗読では、本校2年生の 稲谷 葉音 さん が、入賞作品の「誰かの笑顔のために」を朗読しました。なお、人権標語最優秀賞の岩崎さんの作品「カラフルに 世界を染める 多様性」の標語につきましては、人権週間期間中（12/10まで）、市役所庁舎の電光掲示板に掲示されます。また、「ハートフルヒューマンフェスタ」の啓発用ボールペンにも印字され、啓発活動に活用されます。

12月2日

令和3年度浦安市青少年健全育成標語コンクール表彰式

12月2日（木）浦安市文化会館小ホールにおいて「令和3年度浦安市青少年健全育成標語コンクール表彰式」が行われました。市内各小中学校から最優秀賞1名、優秀賞2名、入選7名、計10名の作品が表彰の対象となり、表彰式には、各校の最優秀賞受賞者が出席しました。本校の最優秀賞は、3年生の 村田 悠人 さん が受賞しました。作品は、「コロナでも 心の距離は 近いまま」です。他9名の賞状授与は、後日、学校の表彰で行います。また、本校の受賞者の作品は、添付の写真をご覧ください。