2月17日 今日の堀江中(3年生家庭科 災害食)
ページID K3024339 更新日 令和7年2月19日 印刷
今日は3年生で最後の家庭科の授業がありました。題材は災害食です。最近では非常食ではなく、普段から食べばれているものを備蓄し、期限が来たら消費してまた買い足すというローリングストックする災害食が注目を浴びています。今日は、家庭科の教科担任が、自然災害時に、自分で身を守る手段を身につけることを目標に、普通の調理実習ではなく、熱に強いラップ袋を使って、蒸しパンとご飯を作る学習を行いました。50分の中で、調理をするだけでなく、災害時の自助、共助、公助についても説明し、生徒たちに考えさせました。中学校最後の家庭科の授業で、生きた知識と技能を学ばせる、教科担任の強い想いに生徒も応え、中身の濃い授業を展開しました。
小麦粉を適量計り、
蒸しパンつくりのスタートです
耐熱の袋で調理をします
蒸しパンもご飯も
とてもおいしくできました
最期の授業で伝えた想いは、
生徒の心に響いたようです
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