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陸上部全国大会（沖縄）で堀中魂！

8月18日、19日の2日間、陸上競技部の3年生男子2名が、第52回全日本中学校陸上競技大会に出場しました。全国から集まった選手と一緒に、沖縄県総合運動公園陸上競技場で熱戦を繰り広げました。全国大会に同じ学校の生徒が複数出場することは珍しいことです。昨年度は県大会にさえ出場できなかった2名が、全国大会出場を勝ち取とるためにどれだけ努力したかは本人たちにしかわかりません。「小さな目標を達成しながら大きな目標に向かって努力を続ける事」、「つらい練習でも仲間と励まし合い、競い合って本気で取り組む事」、このふたつを大切にしてきたそうです。四種競技、男子400Mで、家族はもちろん応援してもらった多くの方への感謝の気持ちを胸に、沖縄の地で躍動しました。入賞には届かず悔し涙も流しましたが、選ばれた者しか味わえない貴重な経験ができました。「全国大会の借りは高校へ行ってインターハイで必ず返す」と前を向き、次の目標に向けてスタート切った二人の今後の活躍がとても楽しみです。

2日目は台風の影響を受け競技開始が
夕方からとなり、ナイターで実施しました

全国大会でも堀中魂を
魅せてくれました

最後のミーティング　顧問は3年間を
振り返り、想いを伝えました。全国
大会に連れてきてくれてありがとう！