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6年生　金融教育

6年生　金融教育

10月10日（火）に、証券会社の方々をお招きして、6年生対象の「金融教育」を実施しました。

今回は、「投資」という方法でお金を上手に増やすことを学びました。人生はさまざまな場面でお金が必要になってくることから、計画的にお金を用意しておくことの重要さを知りました。

わかりやすい具体例を通して、お金を用意するための手段が貯金であり、投資でもあることを理解しました。また、投資には、お金を計画的に用意するための手段という側面のほか、投資を通じて、自分たちの未来や世の中をよりよくしていく企業を応援するという考え方もあることを学びました。

子どもたちが実際に投資するのはもう少し先の話かもしれませんが、世の中では、テレビやインターネットなどで会社のことを見かける場面も多いと思います。そのようなときは、会社はどのようにして消費者を喜ばそうとしているのか、会社はどのようにして、資金を集めているのか、会社の株価はどうして上がったり下がったりしているのかなどといったことを金融教室で学んだことをもとに考えてみることで、世の中のことや投資についての理解を深めていってほしいと思います。