1月25日 「命の授業」6年生
ページID K3022165 更新日 令和6年1月30日 印刷
6年生が「命の授業」を行いました
1月25日(木)5・6校時に、美浜公民館の船橋紀美江館長を講師にお招きし、「命の授業」を行いました。船橋館長は、昨年まで浦安小学校の校長を務められていました。船橋館長は、13年前の東日本大震災後、何度も岩手県石巻市に足を運んで被災した方々と交流を重ね、震災当時の被災地の様子や人々の悲しみ、復興への思いに触れ、そこで感じた「命の尊さ」について小学校の子ども達に自ら授業を行い伝えてきました。
東小学校の6年生は実際に東日本大震災を体験していませんが、当時の様子や実際に被災した方々の思い、さまざまな立場の方の復興への思いを伺い、命の大切さについて改めて考えることができました。
最後に、「あなたがいるだけで幸せだと思う人がいるのです。だから、生きてください」というメッセージを受け取りました。これから、何を大切にしていきたいのか、どんな希望を持っていくのか、子どもたちにとって考える機会となりました。
「あなたの大切なものは何ですか?」という
問いかけから授業が始まりました。
東日本大震災の被害の様子をスライドで
説明していただきました。
代表の児童が自分が考えたことを伝えながら
お礼の言葉を述べました。
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