2月1日・2日 4年生 のりすき体験
ページID K3022182 更新日 令和6年2月16日 印刷
4年生が郷土博物館でのりすき体験を行いました
4年生は、社会科「郷土をささえた人々」の学習で、昔、浦安で盛んだったのりの養殖について学習しました。埋め立て前の浦安の海にはたくさんののり養殖場があり、全国でも有名なのりの産地でした。当時は、家族みんなが協力してのりづくりをしていたそうです。
そこで、2月1日と2日に4年生が郷土博物館にのりすきを体験しに行きました。生ののりをたたいて細かくし、そののりを「のりす」の上に流し込む「のりすき」を一人一人実際にやってみました。その後一枚一枚のりを干しました。お土産に他の学校の子ども達がすいたのりをいただきました。
昔の人々の生活を想像しながら、貴重な体験をすることができました。
埋め立て前の浦安の様子について
学芸員さんの説明を聞きました。
海でのりを採る様子について、お話を伺いました。
浦安ののり養殖についての展示
飛行機包丁を使って、実際にのりを細かく刻みました
刻んだのりを水に入れ、マスですくって「のりす」
の上に置いた枠の中に流し込みます
素早く流し込むのが難しかったです
東小4年生が作ったのりがずらりと並べられました。
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