2月7日 4年生 ボッチャ体験
ページID K3022184 更新日 令和6年3月4日 印刷
4年生が「ボッチャ」の体験をしました
2月7日(水)に、総合的な学習の時間「ともに生きる」の学習で、パラリンピックの「ボッチャ」の日本代表監督を務めた村上光輝氏を講師に迎え、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらずすべての人が一緒に競い合える「ボッチャ」を体験しました。
この学習は、千葉県教育委員会から指定を受けた「心のバリアフリー教育」の一部としての学習でもあり、6月には、村上氏を講師に迎え、ご自身の日本代表監督の経験をもとに、困難があってもあきらめず乗り越えようとする力や多様性を認め創意工夫することの大切さについて、パラリンピックの価値に触れながら、お話しいただきました。
今回は、実際にパラリンピックの種目にもある「ボッチャ」を教えていただき、その楽しさや良さを実際に体験しながら、障がいのある人たちを理解したり、身近に感じたりすることができました。また、「ボッチャ」を通して、友だちと意見を出し合い協力することの面白さ・楽しさも味わうことができました。
ボッチャのやり方を教えてもらいました
ねらいを定めて白いボールに近づくようボールを投げます
どのボールが近いか、みんなで確認しました
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