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令和5年4月、5月を振り返って

1学期折り返しです

4月始業式

始業式の朝、ドキドキの学級発表は昨年度までとは違いました。

2年生とあすなろ学級は教室の入り口に、3年生以上は体育館の中に掲示しての発表でした。子ども達は事前の説明をしっかり聞いていたので、特に混乱はありませんでした。明るい笑顔とあいさつの声が響き、みんなで気持ちを新たに新年度がスタートしました。

入学式は6年生が参加しました。6年生による受付や教室でのサポートも復活しました。また、6年生は式の中では堂々と歓迎の言葉を述べ、翌日からは朝から1年生の手伝いに行き、1年生の安心感につながったと思います。

4月の学習参観、5月の全校遠足、避難訓練・引き渡し訓練、と行事が続きました。昨年度までの取り組みを見直し、本校の新しい形を作っていこうと進めてきました。

5月は、学年行事が多くありました。3年生の三番瀬環境館見学は今年度が初めてでした。担任は、下見や打ち合わせを念入りに行い、見学に臨ませました。見学時の感動は子どもも大人も同じでした。さらに学習を深めるため、郷土博物館の学芸員さんにもご指導をいただきました。

ビオトープではオタマジャクシの成長に目を丸くし、植物に水やりをしながら会話を弾ませているこの頃です。

陸上部は毎朝、練習に励みました。雨の日はダンスなどで体づくりをしていました。

6月2日（金）の全校集会は、陸上部の壮行会とボランティア様の紹介でした。陸上部の堂々とした姿、ボランティア様のお話を聞く姿がとても立派でした。